エジクン エルゴノミクス ergonomics

キネシス Advantage2キーボード 日本語配列

あのAdvantage2キーボードに日本語配列モデルが登場

究極のエルゴノミクスキーボードと呼ばれるAdvantage2

米国Kinesis社のAdvantage2キーボードは、人間工学(エルゴノミクス)に沿った独特のデザインのため、究極のエルゴノミクスキーボードと呼ばれることがあります。
一番の特徴は、キーが御椀(おわん)状に配列されていることです。下の写真のように、人差指から小指までの4本の指で押すキーが、中央がくぼんだお椀の形に配置されているのです。なぜ、平面ではなく、お椀の形に配列されているのでしょうか?
人差し指を曲げたり伸ばしたりしてみて下さい。指先の軌跡(通った跡)は直線ではなく円弧状になっているはずです。人差指から小指までの4本の指の軌跡である4つの円弧を横に並べれば、お椀の形になります。指を自然に曲げればキーの上面に到達できるよう、キーが御椀状に配列されているのです。
自然な指の形でキーを押すことができるので、指や手の筋肉に不自然な力がかかりません。従って、腱鞘炎や手根管症候群を抑制し予防することができます。
Advantage2キーボード 日本語配列

当社が協力して日本語配列モデルが誕生

日本語配列モデルは、当社エジクン技研の技術者が米国Kinesis社の技術陣と協力して生まれました。
英語キーボードが101キーボード、日本語キーボードが106キーボードと呼ばれるように、日本語キーボードはいくつか多くのキーを備えています。当社にはフットスイッチ(キーボード出力が可能)を自社開発した経験があり、この開発で得た技術をKinesis社に伝えることにより、日本語特有のキーをAdvantage2キーボードから出すことができるようになりました。
また、日本語キーボードの方がキーの数が多いので、それをどうやってAdvantage2に押し込むかも問題になります。この問題は日本人でなければ解決できないので、当社社員が協力してキー配置を決めました。
開発の経緯は技術担当のブログの下記の記事に書いてあります。御興味のある方はご覧下さい。
Advantage2 日本語配列モデル の開発 その1~3
Advantage2キーボード 日本語配列

エルゴノミクス(人間工学)に基づくデザイン

人間工学をとことん追求

上述したように、人差指から小指の4本の指を自然に曲げればキーに到達できるよう、キーは御椀(おわん)状に配列されています。指や手に不自然な力がかからないので、腱鞘炎などを抑制し予防することができます。
また、下図のように左手用の御椀と右手用の御椀を離して配置しているため、両腕を肩幅の間隔にして、手首を真っ直ぐでホームキーの列に直角に保つことができます。これにより、手首の外転と尺骨の逸脱を減らすことができます。
Advantage2キーボード
2つの御椀は、親指側が上がる向きに傾いています。これによって、握手をするような自然な手の形になり、前腕を内側に回転させた場合に生じ得るストレスを減らすことができます。

頻繁に使うキーを親指に割り当て

エンター、スペース、バックスペース、デリートなど、よく使うキーを親指に割り当てました。これにより、弱くて使い過ぎの他の指の負担を軽減しています。
Advantage2キーボード 親指キー
Advantage2キーボードは、もしかすると大きく見えるかもしれません。実際は、置き場所の横幅はだいたいのキーボードより小さくなります。このため、日本のオフィスでもジャマになることはあまりありません。
また、横幅が小さいので、マウスを体の近くに置くことができ、マウスに手を伸ばす距離を減らすことができます。

最適な日本語入力を追及したキー配置 さらにカスタマイズも可能

日本語配列のこだわり

半角/全角、変換、無変換など日本語配列の特有のキーを標準装備しているので、キー配列への違和感が少なく、スムーズにご利用を開始できます。
日本語配列の場合、英語配列よりキーの数が多いため、キーパッドレイヤー(後述します)に存在するキーの数が増えています。
そのため、素早くキーパッドレイヤーにアクセスできるように改良いたしました。下図のように押しやすい位置にKeypadキーを追加しております。この図のKeypadキーは、押している間だけキーパッドレイヤーが有効になります。詳細には、このキーは Keypad Shift であり、専用フットスイッチと同様の動作になります。
Keypadキー
なお、右上のファンクションキーの並びにあるkeypadキーは、Advantage2米国配列と同様、押すごとにキーパッドレイヤーの有効・無効に切り替えます。詳細には、このキーは Keypad toggle です。
これら2つのKeypadキーは、お好みに応じて使い分けて下さい。一時的にキーパッドレイヤーを有効にしたいときは Keypad Shift、長時間テンキーで数字を入力するときなどは Keypad toggle をご利用ください。左下のKeypadキーを Keypad toggle に変更することもできます。

キーのリマップ

お客様が頻繁にお使いになるキーが、使いづらい位置に配置されていた場合、御自分の使いやすい位置に移動(リマップ)することができます。
キーパッドレイヤーにあるキーをトップレイヤー(すぐ下で説明します)にリマップすることもできます。

キーパッドレイヤーとは

Keypadキーを押してから有効になるキーの集まりをキーパッドレイヤーと呼んでいます。通常のキーの下層に配置されているイメージなので、レイヤー(層)という用語を使っています。
通常のキーは、キーパッドレイヤーの上層というイメージなので、トップレイヤーと呼んでいます。

マクロ機能

Advantage2キーボードには4MBのメモリが備わっており、多くのマクロをキーボード内に保存可能です。
この機能により、例えばコピーやショートカットを1つのキーで行うことができ、作業効率が改善します。

日本語のクイックスタートガイド

上記のやり方は、日本語のクイックスタートガイドに書いてありますのでご安心下さい。日本語のクイックスタートガイドは当社が作成したもので、英語の説明書で簡単に書いてある記述も、日本での習慣に合わせ、わかりやすく書いてあります。
日本語のクイックスタートガイドは、当社運営のエルゴノミクスショップまたはエルゴノミクスショップAmazon店からお買い上げいただくと、製品に付属してきます。なお、英語の説明書も付属します。

おすすめのカスタマイズ

Advantage2日本語版 おすすめレイアウト案 1

Home、Endキー(PageUp、PageDownキー)を頻繁に利用されている方向け
1. keypdを押してキーパッドレイヤーを有効にします。
2. progm+F12を押してリマップモードに入ります(LEDが素早く点滅)。
3. カタカタひらがな(Home)を押します(LEDの点滅がゆっくりになる)。
4. keypdを押してキーパッドレイヤーを無効にします。
5. カタカタひらがな(Home)を押します(LEDの点滅が早くなる)。以上でHomeキーをトップレイヤー(keypdを押す必要がないキーの集まり)にリマップすることができました。
6. 続いてEndキーのリマップです。keypdを押してキーパッドレイヤーを有効にします。
7. 変換(End)を押します(LEDの点滅がゆっくりになる)。
8. keypdを押してキーパッドレイヤーを無効にします。
9. 変換(End)を押します(LEDの点滅が早くなる)。
10. progmを押してリマップモードから抜けます。
キー配列:クリックすると拡大
PgUP・PgDnキーを上面に持っていきたい場合は、右側について同じ手順をおこなって下さい。

Advantage2日本語版 おすすめレイアウト案 2

従来通り右手でBackSpace、左手でSpaceキーを利用したい方向け
1. progm+F12を押してリマップモードに入ります(LEDが素早く点滅)。
2. BackSpaceキーを押します(LEDの点滅がゆっくりになる)。
3. Spaceキーを押します(LEDの点滅が早くなる)。
4. Spaceキーを押します(LEDの点滅がゆっくりになる)。
5. BackSpaceキーを押します(LEDの点滅が早くなる)。
6. progmを押してしてリマップモードから抜けます。
キー配列:クリックすると拡大

タイプ一覧

Advantage2 日本語配列ピンク軸

キースイッチは、Cherry MX ピンク軸(赤軸の静音タイプ)のメカニカルスイッチを使用。リニアな押し心地です。日本人に好まれるキースイッチです。
なおファンクションキーは、Cherry ML メカニカルスイッチです。

KB600LFQ-JP
型番: KB600LFQ-JP
販売価格: 40,680円(税別)
エルゴノミクスショップで買う
red
brown

Advantage2 日本語配列 茶軸

キースイッチは、Cherry MX 茶軸のメカニカルスイッチを使用。クリック感のある押し心地です。米国配列の標準のキースイッチです。
なおファンクションキーは、Cherry ML メカニカルスイッチです。

KB600LFQ-JP
型番: KB600-JP
販売価格: 40,680円(税別)
エルゴノミクスショップで買う
brown
brown

オプション一覧

専用フットスイッチ シングル

コンタード専用フットスイッチシングル写真
型番: FS007RJ11
販売価格: 2,780円(税別)
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専用フットスイッチ トリプル

コンタードキーボード専用フットスイッチトリプル
型番: FS007TAF
販売価格: 10,980円(税別)
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専用フットスイッチの装着に関して

親指キー

Advantage2専用フットスイッチは、キーボード裏側にある接続端子を使用します。フットスイッチ単体ではご使用になれませんのでご注意ください。

交換用パームパッド

コンタード専用 交換用パームパッド 黒
型番: AC005PP-blk
販売価格: 1,380円(税別)
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Advantage2キーボード紹介動画(米国配列の紹介なので少し異なります)

Advantage2キーボードの説明

日本語字幕を表示できる場合があります。歯車アイコンをクリックして下さい。

プログラミングの説明

日本語字幕を表示できる場合があります。歯車アイコンをクリックして下さい。

仕様

寸法 幅:約420mm × 高さ:約74mm(最大) × 奥行:約204mm
ケーブル長さ:約2m
重さ 約1kg
キースイッチ ピンク軸(赤軸静音)および茶軸 ※現時点で販売はピンク軸のみ
接続 USB
セット内容 キーボード本体
日本語クイックスタートガイド、英語クイックスタートガイド
パームパッド左右一対
予備キーキャップ(Alt、Home、Endキー)
キーキャップ引抜工具
弊社発行の保証書
対応OS Windows 7, Windows 8, Windows 10
Mac OS 8.6 以上
Linux, Android
マニュアル Advantage2 英語マニュアル (pdf)
キー配列 配列図
クリックにて大きな画像が開きます
注意事項 輸入品のため、輸送時の状態により箱に潰れや傷、汚れがある場合がございます。
箱の破損による交換は致しかねますので何卒ご了承くださいますようお願い致します。
一般的でないソフトとの相性問題は保証対象外です。
日本語Windowsでのご使用を想定した日本語配列キーボードです。
MacOSでは従来の米国配列モデルのご使用をお勧めいたします。

当社は米国Kinesis社公認の販売代理店です

国内で修理します

製品には弊社の2年間の保証がつきます。その間の修理は、弊社が責任をもって日本国内で行います。
万が一の不具合の場合、Kinesis社と英語でやり取りをしたり、海外へ不具合品を返送するコストと面倒が必要ありません。
弊社はKinesis社の公式販売代理店となっておりますので、どうぞご安心ください。

安心の国内保証

日本語の説明が付いてきます

アメリカの会社の製品ですが、日本語のクイックスタートガイドが付属しておりますのでご安心下さい。 日本語のクイックスタートガイドは当社が作成しました。
英語の説明書に詳しく書いてないことや独特の言い回しになっている内容も、日本の習慣やパソコン周辺事情に合わせ、わかりやすく書いてあります。

こんな方・用途にオススメです

・腱鞘炎、手根管症候群、反復運動過多損傷(RSI)
・マウス症候群、パソコン指腱鞘炎、マウス腱鞘炎
・四十肩、頸肩腕症候群、肩こりにお悩みの方。腕を負傷された方
・手・指・手首・肘・腕の痛みにお悩みの方
・プログラマー、ITエンジニア、タイピスト、テクニカルライター
・デザイナー、データ入力、会計士
・制作系・開発系・技術系のお仕事の方。長時間PCを使う方
・とにかく大量に素早くキーボードの入力が必要な方

海外のショップやウェブサイトからの購入をお考えの方へ

海外から購入しても消費税8%はかかります。配達のとき、配達の人に請求され、払う必要があります。
また、修理のとき、海外までの往復送料を負担する必要もあります。保証期間中でも同じです。