エジクン エルゴノミクス ergonomics

Windows10で英語配列キーボードを印字通り使う手順

Windows設定画面にてキーボード設定を変更する

対象商品

こちらでご案内させていただく手順は「英語配列キーボードを印字通りに出力させる」方法です。 対象商品は英語配列キーボードになります。
※日本語配列Advatage2は対象外です。

当社では米国メーカーKinesis社の人間工学に基づいた、疲れにくく、腱鞘炎や肩こりの予防・緩和に効果のあるエルゴノミクスキーボードを各種取り扱っております。

米国メーカー製品をWindowsOSにて、キーボード認識が日本語のまま接続すると印字と出力に差異が生じます(具体的な出力相違箇所に関しては、各商品ページにてご確認ください。)
Kinesis社キーボードを印字通りに出力するためにはWindowsの設定を変更して頂く必要がございますので、下記「Windows10にて設定を変更する方法」をご参照いただき、ご変更をお願い致します。

なお、英語配列の主な対象商品を記載致しますので、合わせてご参照いただけますと幸いです。

Advantage2シリーズ

Kinesis社で1番人気の商品です。お椀型にくぼんだ形状が特徴。指を自然に曲げればキーの上面に到達できるよう、キーが御椀状に配列され、キーの高さ1つ1つまでこだわっております。人間工学に基づいた腱鞘炎の予防・改善に効果のあるキーボードです。
Advantage1 Advantage2

>>>Advantage2(英語配列)紹介ページ

Freestyleシリーズ

Freestylesシリーズは、人間工学や医療の専門家の意見に基づき、キーボードを二つに分割した腱鞘炎になりにくい画期的なデザインです。手の大きな人から小さな方まで、個々のユーザのニーズに合わせての調整が簡単で、専用アクセサリを使用することで角度調整などが可能です。名前の通りカスタマイズ性が高いことが特徴です。
Freestyle2 Advantage2

>>>Freestyle2紹介ページ
>>>FreestylePro紹介ページ
>>>FreestyleEdge紹介ページ

合わせてのご使用をお勧めしている商品

エルゴノミクスキーボードと共にご使用いただけるエルゴノミクスマウスも各種ご用意がございます。
縦型の角度調整可能なマウス(UNIMOUSE)や、全く新しい形の握らないマウス(ローラーマウスマウストラッパー)など、人間工学に基づいた腱鞘炎の予防・緩和におすすめな様々なマウス多数ご用意しております。

Advantage1 Advantage2

Windows10にて設定を変更する方法

1.Windowsの設定

Windowsスタートメニューから「設定」をクリックし、時刻と言語を開きます。
設定1

2.言語を開く

左側のタブから「言語」または「地域と言語」をクリックします。ご使用中のバージョンによっては、下記の画像のように多少表記が異なる場合がございます。

3.日本語オプション-1

「言語」または「地域と言語」ページが開いたら、右側の「日本語」をクリックします。ご使用中のバージョンによっては、下記の画像のように多少表記が異なる場合がございます。
設定3
設定3

3.日本語オプションオプション-2

「日本語」をクリックすると「オプション」が表示されますので。こちらのボタンを押してください。ご使用中のバージョンによっては、下記の画像のように多少表記が異なる場合がございます。
設定4
設定4

4.レイアウト変更

通常はハードウェア キーボードレイアウトの欄では日本語キーボード(106/109キー)となっていますので、下の「レイアウトを変更する」をクリックします。ご使用中のバージョンによっては、下記の画像のように多少表記が異なる場合がございます。
設定5
設定5

5.キーボードレイアウト変更

キーボードのレイアウトを選択する画面が立ち上がりますので、プルダウンから「英語キーボード(101/102キー)を選択し、再起動を行ってください。
設定6
設定6